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関西フレンチ唯一のミシュラン★★★獲得店、ハジメにディナーへ。
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ミシュランってガイドブックだからさ~、と宣っていたのだが
お誘いがあったらちゃっかり乗っかる私。現金なものです。

シックな大人空間。特に目出たい事はないが泡で乾杯。幸せ
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「シェフからのアミューズ3種」
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野花を連想させる彩り。平目をチュイールに乗せて。
コリアンダーの香りが繊細さの中に野性味を加えます。

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桃の香りピュレと温泉卵、イベリコ豚のチョリソとアーモンド。
柔と固、優しさと強さ。対極を巧く組み合わせたアミューズ。

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肉厚の帆立にサフランの泡、クスクス。

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これも楽しみの一つ、のシュクレのパン。
小ぶりにも関わらずしっかりとした存在感でコース料理の脇を固める。

「mineral」
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スペシャリテでもある105品目の野菜を様々な料理法を駆使して。
人生の中で最多品目摂取の夜は間違いなさそうだ。

「mer」
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真魚鰹の低温ローストに低気圧で調理したチンゲン菜を添えて。
素材の味がクリアに表現されていて繊維に染み入った旨味を絞り出すように食む。

「foie gras au naturel」
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フォアグラを薄く焼いたじゃがいものタルティーヌで。
イチジクの甘酸っぱさにフォアグラの深いコクと味わいに
じゃがいものパリッとした歯触りが加わって折り重なる味わい。素晴らしい。

「potimarron et truffe」
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温度差のあるスープを混ぜて。素材の味が優しく際立つ。

「canard challandais」
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ビュルゴーの鴨。
鮮やかにパールがかった赤は鴨の良質な脂と火入れの素晴らしさゆえ。
しっとりとした身と自身の脂でパリッと焼き上げたような皮目の香ばしさで文句なし。

「fromage」
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ワゴンサービスのチーズ。チーズ好きには堪らんですな。

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イタドリのソルベ。
子供時分に公園に茂っていたイタドリを歯牙んでいた事を思い出す。
何であんな事をしていたのか…謎。

「croissant」
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カトリーヌ=ド=メディシスとマリー=アントワネットが関係する
アイスとクロワッサンで贅沢の極みを表現。
メディシス家とハプスブルグ家の夢の競演、と言った所でしょうか?
どちらもフランスの食文化に異文化を流入させ、発展させたお2人です。
デセールにこのお店の新たな展開を予感させるちょっとしたイタズラ心を感じます。

「petit fours」
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バリエーションに富んでいて食後も話に花が咲く。

関西フレンチの底力と新しい風を感じる素晴らしいお店ですね。
皿数が大いにも関わらず重たさを感じさせず、飽きさせない。
接客も素晴らしく、予約電話の苦労を厭わずにまた行きたい、と
素直に思わせる良店です。

「Hajime RESTAURANT GASTRONOMIQUE」
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2010.07.13 


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