FC2ブログ
久しぶりの京都
何か京都らしいものを、と毎回京都に行く前はお店を調べ尽くす勢いで
WEB検索・京都特集の雑誌(掲載店にそう変わりがなくとも何故か買ってしまう)を
ひっくり返してチェックしてから訪れているつもりなのだが、
定休日だったり後回しにしたり、で何年もご縁のないお店に行ってみる事に。

DSC_0300_convert_20100630153759.jpg
京都の町家を形容するのに鰻の寝床、と言いますがこちらは間口も広く立派。
美意識の高さが伺える外観です。

DSC_0301_convert_20100630153919.jpg   DSC_0302_convert_20100630153943.jpg
1Fは物販「おもたせ」と奥に料亭「室町和久傳」、2Fは茶菓席です。
重厚感とモダンが共有する和の空間は日本人なら誰もが落ち着く意匠ですな。
まずは冷たいほうじ茶と黒豆菓子「艶ほくろ」で一息。

「ほうじ茶金時のソルベ 735円」
DSC_0304_convert_20100630154012.jpg
奥ゆかしい澄んだ味わいのほうじ茶「琥珀」を使ったソルベに金時、白玉。
口に含んだ瞬間は甘味、後口は素材の余韻が楽しめる。

「本わらび餅 840円」
DSC_0306_convert_20100630154036.jpg
本わらび独特の香りと粘り。品の良い芳醇な黒蜜ときな粉が脇を固める。
フルン、と冷たさを備えた口当たりはおもたせでは味わえません。

日本で至高のおもてなし精神を持つ京都の底力を感じられる良い甘味処。
大人ならではの楽しみを堪能できます。

「紫野和久傳 堺町店茶菓席」
スポンサーサイト



2010.07.01 


Secret