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谷町筋沿いを歩いていると、何やらお花一杯な新装開店のラーメン屋さん
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おぉ~、これはこれは高井田系の雄、金久右衛門ではないですか!
本店の方は何度か行こうと車で前の道を通ったが、見つけられなかった経験あり。

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バリエーションに富んだ醤油ラーメンは5種類。
サイドメニューの焼餃子と琥珀エビスを頼んで待ち構える。

「大阪ブラック(細麺) 700円」
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これが噂の黒いラーメン食べてみると色で見るほどは塩気は濃くありません。
焦がし醤油のような香ばしい味わいとストレートの細麺がよく合います。

「なにわブラック(平打麺) 750円」
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金色のスープの底の醤油タレを混ぜてから食べる、という
黒醤油ラーメンから派生した進化系の最終形態。

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混ぜるとアッと言う間に黒いスープに。
平打麺は、さほどコシがないのでどっしりとした存在感で
貝類の旨味と醤油とは相性が悪かったのかな。
平打麺好きなのだが、醤油ラーメンとは細麺のほうが合うのかも。

「焼餃子 2人前」
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最近、ラーメン屋さんのサイドメニューから焼餃子が消滅して行っているので
(チェーン店では未だ健在だが、つけ麺専門店なんかでは見かけない。)
張り切って2人前注文
香味野菜が効いた小ぶりの正統派。お久しぶりです


醤油ラーメン自体、非常に久しぶりに食べた~
ご近所に美味しいお店が増えるのは嬉しい限りです。

「金久右衛門 四天王寺店」
06-6772-5590
大阪市天王寺区四天王寺1-12-4
11:00~14:30  17:30~22:00
不定休
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2010.07.29 
大阪庶民スイーツの代表、ゼー六でアイスモナカをお持ち帰り~
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新聞紙に包んでお持たせしてくれる、なんて昔懐かしい。
今時のアイスクリームのように乳成分は控えめでシャーベットのような
軽いテクスチャーなので暑い時もさっぱり食べられますな。

2010.07.27 
とある平日。
パスタ食べたい!と完全にイタリアンの口になり、
最近気になっていたお店を新規開拓しようと予約電話…でフラレてランチ難民にorz
松屋町~北浜へボートもとい車に乗って漂流~
思いついたのが、大阪カレーの聖地「カシミール」
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前にアメ村にあった時に行ったきりでかなり、ご無沙汰。
ご店主のスパイスへのこだわりから開店時間・行列・待ち時間に話題が及ぶ事が多いが
この日は行列なし!幸運
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カウンターのみの店内は入ったとたんにスパイスの芳醇な香り。
ピクルス類はスタンバイOK、あとはカレーだけだ。
席に座ったからと言ってオーダーをすぐに言ってはいけませぬ。
コチラは入店→オーダー→カレー作り→お客さんにカレーを出す、を
一組毎に終わらせてから、次のお客さんとのやりとりが始まるので
自分より前にお客さんがいる場合は全員にカレーが行き渡ったのを見届ける。
一皿ずつ丁寧に仕上げるご店主ペースで時間が進み、自分のターン。

「ミックスカレーA(チキン+野菜) 1000円」
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しめじ・茄子・トマト・ピーマン・大根・豆腐などにチキンが入ったカレー。
サラッとした酸味のトマトベースに複雑かつ爽やかなスパイスの香り。
玄米と合わせて食べると体が浄化されるような柔らかな刺激。
スパイスの辛味がじんわりとした熱となって体を駆け抜ける。

インドやスリランカなど本場ではカレーは煮込まないらしいが
カゴメの「太陽のトマトカレー」発売といい流行になりつつある
トマトベースにスパイスと具材をサッと合わせる煮込まないカレーを出すお店として
大阪ではパイオニア的存在かも。


「ホウレン草とチーズカレー 850円」
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ホウレン草の甘みとチーズのコクが強く出た旨味カレー
元エンスーな家人はコレしか頼んだ事がないそうな。

いつも豆腐の存在がよく分からんが、完全に独自路線のカシミールワールド全開。
違いはあるが辛激屋にも通じるものを感じた事を思い出した~。

「カシミール」
06-6944-8178
大阪市中央区東高麗橋6-2
12:00~売り切れ次第終了
日曜休(土曜不定休)

2010.07.26 
京都に来たらいつもパンや洋菓子を買う事が多いが、
下鴨、と言えば和菓子でしょう!と散策。
本蕨粉を使った美味しいわらび餅を食べさせる店があるらしい、と
近くまで行ったが定休日のため近くにある販売のみのお店へ。

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非常に立派な玄関に一瞬怯むが、えいやと中へ。
格子や一枚板のテーブルなど木を贅沢に使った店内で和菓子選び。

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黒豆の煮汁と夏季限定の「京しぐれ」で一息。
無料で出してくださいます。

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購入したのは「賀茂葵」。
最高級丹波大納言小豆を使用した、というだけあり小豆の味わいが強く出た御菓子です。

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下鴨の象徴でもある葵を模して作っているので可愛い形
ハートにも見えるので手土産で渡す時は
美しい誤解が生まれる場合もある…のでお気をつけください。

「宝泉堂」HP

2010.07.23 
少し前になりますが、祇園祭の厄除け粽を買いに京都へ。
道中、名神高速で大雨に遭いワイパーが間に合わないほど
厄を除けるために試練を乗り越える…本末転倒のような?
ま、無事に京都へ到着。
四条界隈は祇園祭で芋洗い状態なので、下鴨で洋食でも

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生産開発科学研究所ビルの1階にある小さな看板のみの洋食屋さんです。

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財団法人の研究員の社員食堂としてスタートした、というだけあり独特の雰囲気。
今はご近所さんがランチ遣いで多く訪れるようですね。

スープ
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+400円で定食に追加オーダーできるスープ。
期待していなかったのだが、コレが正解!
具沢山のクラムチャウダーであさりがゴロゴロ入っている
雨で冷えた身体が温まる優しい味ですな。


「ハンバーグ&エビフライ 1400円」
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一番人気のプレートメニュー。サラダのボリュームが嬉しいですね~。
カラッと揚がった薄付きの衣に、身細りなしのプリッした海老を
たっぷりのタルタルソースで贅沢に頬張るのも洋食屋さんの醍醐味。

「スペシャルランチ 1800円」
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ミニステーキ又はハンバーグ・エビフライ・カニクリームコロッケ・サラダ・ライス。
せっかく洋食屋さんに来たのだから、同じ画像になろうが構いはせぬ、と
やはりハンバーグを選択したのですが
あっさりとしたデミグラスがクリームコロッケにも合います。

ワンプレートの悦びと言えば、ソースの境目。
タルタルソースとデミグラスソース、ホワイトソースとトマトソース。
ナイフでボーダーレスにしてソースを行き来させて
違う組み合わせで食べるのがいとをかし。

常連さんが雨でも食べに来るくらいなので、接客もアットホームで良いお店。

「グリル 生研会館」
075-721-2933
京都府京都市左京区下鴨森本町15 生産開発科学研究所ビル1F
12:00~14:00  17:00~20:00
木休


2010.07.22 
記事にするのが遅れましたが、祇園祭の様子。「くじ取らず」の長刀鉾。
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厄除け粽も購入。これで来年まで乗り切れるはずだ~。

2010.07.21 
あまりにも蒸し暑い毎日。
梅雨って昔は雨が降って蒸し暑かったり涼しかったり、と
「初夏」の爽やかさも伴ったけれど、今はもうじっとりと蒸して
全身汗か湿気か分からないような、まとわりつくような水分で不快感が積もる。
そんな梅雨バテの中、土用の丑の鰻の予約広告もチラホラ見かけるようになり
根っからの鰻好きの家人と鰻でも、という話に。
少し前から他ブログで見かける鶴見にある鰻屋さんに予約を入れ、いざ参らん。
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さほど大きくない店内から周辺の住宅街に甘辛い香りが立ちこめる。

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沖縄出身だろうか?コース名も「ぬちぐすい」「はいむるぶし」とウチナーグチです

飲むつもりなので鰻料理を少しずつ食べる事が出来る
「はいむるぶし 2800円」に。家人は「極上うな重 2280円」をセレクト。

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まずは、うざくでさっぱり。若干甘めの味付けだが美味しい。

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続いて、う巻き・八幡巻。
焼きたての卵の香りに包まれるように鰻の香りが溢れ出す。
八幡巻もごぼうの歯触りと炭火で炙った鰻の香ばしさが堪らん一品。
お酒がグイグイ進む。

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泥を吐かせた鰻を手早く捌き、見事な串打ちの後に炭火で炙るご主人。
手際よく骨を外すのだが、身から離された骨がヒクヒクと動くのは初めて見た。
店内で白焼きを含むメニューを選んだのが私だけなので半匹だけが火から離され
ザッザっ、と一口大に切り分けられ目の前に。
これがもう素晴らしい美味しさ。
脂の乗った鰻が表面の身をパリッと焼き上げて旨味を閉じ込め、中はしっとり。
山椒塩より山葵が恋しくなるほど脂が乗っている。

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肝も新鮮なので臭みなし。タレの焦げ目とぷっくりとした焼き加減が絶妙。

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家人の極上うな重が到着。
「タレはテーブルに置いてありますが、そのままの方が美味しいですよ。」
とのご主人のアナウンス通り素直にそのまま頂く。
やはり若干甘さが勝っているものの、焼きの見事さを引き出す良い味付け。

何より、鰻の生前からタレ焼きされてごはんに乗って出てくるまでを
見届けたというので感慨も美味しさもひとしお。

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「はいむるぶし」の最後はうな丼で締めくくり。お腹一杯でもう入りません。
(補足だが、コース料理「はいむるぶし」と「極上うな重」は
丼か重かの違いで途中までの料理は同じ。)

「うなぎの天婦羅」
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もの珍しさで一品料理から別にオーダーしたが、お腹が一杯の上にカレー塩と
衣厚めの鰻の天婦羅はさすがに苦しかった。

中々の良店に巡り会った。
味はもちろん、カウンターで鰻を捌く様子が見られるなんて大阪では珍しい。
大阪市内(証券取引所近辺など)の鰻屋のように風情はないが
鰻でも食べよっか、と普段着で訪れるには重宝するかも。

「鰻屋 うりずん。」
06-6936-3030
大阪市鶴見区緑1丁目7-19
AM11:00~14:30   PM 17:00~21:00

2010.07.19 
白庵の近く、松屋町通沿いに感じの良い間口の小さな蕎麦屋さん発見。
早速、行ってみました
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京町屋のように奥に長く、落ち着いた店内。
雨上がりのじっとりとした湿度の高い日だったので、まずはビールで乾杯。
一品料理の中からまずは蕎麦がきをオーダー。

「蕎麦がき 800円」
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黒めのかえしを片栗粉でトロみをつけて蕎麦がきにかけた一品。
山葵の甘くも爽やかな辛味が素材の持ち味を引き出します。
餡は色ほどは味が濃くなく、甘みも角が取れて醤油も出汁も丸くバランスの良い餡。
ぽってりとした蕎麦がきには良く合います。

「鴨せいろ蕎麦 1200円」
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楕円皿に蕎麦・かえし・急須を乗せてくる趣向で。
あれ?鴨はどこに?、と探すときっちり急須の中に余熱を受けてしっとりと食べごろ
蕎麦は極細の十割蕎麦らしく、長さはないが噛み締めると蕎麦の香りがふんわり。
ピンクソルトやブラックソルトで食べたり、と中々に楽しめる。
家人は茹で卵のような香りがするブラックソルトを、
ワタクシはスッキリとした塩味のピンク派だった。

「蕎麦湯」
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蕎麦湯はドロリとしたポタージュ状で体に優しい。
それだけでも、それに塩を足しても美味しくいただけるが
やはり鴨せいろの出汁で割ると滋味豊かな深い味わいが口の中を満たす。


蕎麦湯ドロリ感最強はやはり川西の「小花庵」だな。
つぶつぶと蕎麦の実がリゾット状に入っていて、
「もう無理」「お腹いっぱい」の声を聞いてか聞かずか
何杯も違った味で試すよう催促される。
美味しいものを知ってもらいたい一心だろうが
2~3日に分けてやってもらわないとお腹が破裂して死んでしまいますぞ。
(因みに、もう無理!といよいよ断ると寂しそうにする・・・良心の呵責と葛藤。)

こちらはそんなゴリ押しはなく、適正量をこちらが要求して
美味しく蕎麦湯が楽しめるお店です。

なかなか良いお店ですよ。

2010.07.15 
関西フレンチ唯一のミシュラン★★★獲得店、ハジメにディナーへ。
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ミシュランってガイドブックだからさ~、と宣っていたのだが
お誘いがあったらちゃっかり乗っかる私。現金なものです。

シックな大人空間。特に目出たい事はないが泡で乾杯。幸せ
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「シェフからのアミューズ3種」
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野花を連想させる彩り。平目をチュイールに乗せて。
コリアンダーの香りが繊細さの中に野性味を加えます。

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桃の香りピュレと温泉卵、イベリコ豚のチョリソとアーモンド。
柔と固、優しさと強さ。対極を巧く組み合わせたアミューズ。

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肉厚の帆立にサフランの泡、クスクス。

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これも楽しみの一つ、のシュクレのパン。
小ぶりにも関わらずしっかりとした存在感でコース料理の脇を固める。

「mineral」
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スペシャリテでもある105品目の野菜を様々な料理法を駆使して。
人生の中で最多品目摂取の夜は間違いなさそうだ。

「mer」
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真魚鰹の低温ローストに低気圧で調理したチンゲン菜を添えて。
素材の味がクリアに表現されていて繊維に染み入った旨味を絞り出すように食む。

「foie gras au naturel」
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フォアグラを薄く焼いたじゃがいものタルティーヌで。
イチジクの甘酸っぱさにフォアグラの深いコクと味わいに
じゃがいものパリッとした歯触りが加わって折り重なる味わい。素晴らしい。

「potimarron et truffe」
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温度差のあるスープを混ぜて。素材の味が優しく際立つ。

「canard challandais」
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ビュルゴーの鴨。
鮮やかにパールがかった赤は鴨の良質な脂と火入れの素晴らしさゆえ。
しっとりとした身と自身の脂でパリッと焼き上げたような皮目の香ばしさで文句なし。

「fromage」
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ワゴンサービスのチーズ。チーズ好きには堪らんですな。

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イタドリのソルベ。
子供時分に公園に茂っていたイタドリを歯牙んでいた事を思い出す。
何であんな事をしていたのか…謎。

「croissant」
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カトリーヌ=ド=メディシスとマリー=アントワネットが関係する
アイスとクロワッサンで贅沢の極みを表現。
メディシス家とハプスブルグ家の夢の競演、と言った所でしょうか?
どちらもフランスの食文化に異文化を流入させ、発展させたお2人です。
デセールにこのお店の新たな展開を予感させるちょっとしたイタズラ心を感じます。

「petit fours」
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バリエーションに富んでいて食後も話に花が咲く。

関西フレンチの底力と新しい風を感じる素晴らしいお店ですね。
皿数が大いにも関わらず重たさを感じさせず、飽きさせない。
接客も素晴らしく、予約電話の苦労を厭わずにまた行きたい、と
素直に思わせる良店です。

「Hajime RESTAURANT GASTRONOMIQUE」

2010.07.13 
我が心のラーメン屋さん第1位のカドヤ食堂が今福鶴見から新町へ移転。
行きやすくなった分、行列を心配しながら晩御飯へ。
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・・・やっぱり凄い行列orz1時間ほど待ってやっと店内へ。

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オープンしたて、でお花も沢山届いていますな。

「豚めし 380円」
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お連れ様のオーダー。以前よりにんにくが効いているような気がするが?
男はんには堪らんガッツリメニュー。

「ざる中華 980円」
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白金豚の冷しゃぶを添えたざるそば風のアレンジ。
返しも甘めの醤油ベースで山葵の爽やかな辛味が良く合う。
キンと冷えた細い中華麺はさすがに製麺室を構えるだけあって
小麦の香りや口当たりもパーフェクト。

「つけそば 850円」
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4~5年ほど前のつけ麺ブームの真っ只中「ラーメンはやっぱり熱くないと」と
頑固なまでに全く見向きもせず夏でもあっつあつのラーメンを頬張っていたワタクシ。
前の鶴見のお店で人生初のつけ麺を食べて「うまっ!」となり
それからはつけ麺ラヴァーに、と開眼させた一杯でもある。
以前より麺が若干柔らかくなったような印象。
いや、麺の形状をリニューアルさせたからか?美味しい事には変わりないが。

凄まじい人気でこれからの季節は照り返しの激しい長堀通りを並ぶ自信がない。
涼しくなったらまた行ってみよう。

「カドヤ食堂」

2010.07.12 
漬物の種類によって購入店舗は分ける派、な我が家。
柴漬け派は土井、千枚漬けは高倉屋、浅漬けは村上重など。

で、すぐきはなり田。ここの発酵具合や味付けが好み。
百貨店の地階催事で買うか、京都に行った時に姉小路堺町店で購入するのだ。
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小さな間口を通って2Fへ。

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まずはいつものきざみすぐき。
蒸す季節はこの酸味がちょっとしたアクセントになって食が進みます。
賀茂という言葉に魅かれて柴漬けも購入。

そして、すぐきオリーブオイルなるものを発見。
HPによると
京漬物「すぐき」とエキストラヴァージンオリーブオイルを組み合わせた
新感覚のオリーブオイルドレッシングを創りました。
化学調味料を一切使用せず、すぐき独特の酸味と食感を
オリーブオイルと自然の食材の組み合わせを通してお楽しみください。
サラダのドレッシングやパスタソースなど、さまざまなお料理にお使いいただけます。


ウ~ン、ま和風ケイパードレッシングのような感覚か?とりあえず買っとこ。
あんまり和風パスタって好きじゃないけど、じゃこと水菜のパスタとかに使ってみようか?

「御すぐき處 なり田」HP

2010.07.09 
前にもイノダコーヒの記事を書いた事がありますが
京都に行くと必ず本店に訪れて一息入れます。
ココの微妙なレトロ具合(強いて言うなら2時間ドラマに出てきそうな感じ)が
妙に落ち着くのですな。お洒落過ぎず、ダサ過ぎず。
完全に気が抜けた状態で休める喫茶店、という感じ。
で、「コーヒ」というぐらいなので勿論コーヒーも美味しい。
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暑いのでアイスコーヒーなり。
しかし、我らの心を奪って離さないメニューが・・・

「イタリアン 800円」
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もう、美味しいの一言。
所謂喫茶店メニュー、というほど庶民的な味でもなくイタリアンほど本格的ではない。
懐かしくもなく、新しくもない。
なんと形容したら良いのか分からないが、とにかく食べずにはいられない。
蒸し風呂のようなうだる暑さの京都をウロウロと散策して
コーヒーを飲んで、体の熱がある程度取れると同時に
「やっぱり、アレ食べとこっか?」となる。ほとんど中毒的な味。
何故だか分からん。日本製麻のボルカノの太麺もポイント高し、です。

ちなみにスパゲッティの種類は2種類でイタリアンとボルセナ。
「ボルセナ」はクリームパスタです。
一度、オーダーしたがやっぱり私は完全にイタリアン派でした。
お試しあれ。

「イノダコーヒ」HP

2010.07.08 
刹那的に営業時間が短い谷町9丁目(正しくは8丁目)の皐月庵へ
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開店直後なので一番乗りかと思いきや結構お客さんが多い。
外回りのサラリーマンがどんどん滑り込んですぐにほぼ満席状態に。

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何にしようかな~、という事は一切なくレジェンドとも言えるメニューをオーダー。

「かやくごはん 100円」
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うどんをオーダーすると+100円でオーダーできるかやくごはん。
味付けご飯に茹でた人参・揚げ・こんにゃくをトッピングしたもののようだ。
かやくごはんと同じ食材だがなぜ同じ炊飯器で一緒に炊かないのかな?疑問なう。

「中華つけ麺(特盛り2玉) 800円」
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1日10玉限定という超レアメニューをお連れ様がオーダー。
超アルデンテに茹で上げた中華麺を
チャーシュー・豚挽肉が入った和風ベースのつけ麺スープで。
ラーメン屋さんの折り重なるような旨味のぶつかり合い、というような
つけ麺とは相反する、至ってシンプルな味わい。

「カレーうどん 700円」
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ヴィジュアルは肉厚な大ぶりの揚げが存在感を示すカレーうどん。
食べるとフレッシュなスパイスが鼻孔を抜けます。
例えるなら実山椒のような爽やかな香りです。
それをうどんと出汁に合うように限りなく「和」に近づけたという感じでしょうか?
シンプルな出汁にふわりと香る芳香が食欲を刺激します。

もう何年もその存在を知りながらも営業時間と日曜日休み、と
厳しい条件故にチャレンジできなかったので期待が大きすぎたのか
シンプルな味にアレ?となりましたが一度は行っておくべきお店でしょうな。
拙宅のカレーうどんのデフォルトは鶴橋の七福亭なので全く別物のように感じるのですが
前に行った「あさひ」もそうでしたが一般的にはカレーあんかけの
カレーうどんが主流なのでしょうか?

2010.07.06 
各方面から美味しい、の声続出の辛激屋へ。
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農林会館近くのカウンターのみの小さな店舗。のぼりでお店の半分が隠れてしまうほど。
何にしようか、とメニューを見るとトッピングなども多数あって
本格インドカレーというのではなく、街のカレー屋的な庶民派。
結構良い値段を取る近頃のカレー屋と比べると全体的にお手頃価格設定。

「スパイシー野菜カレー 600円」
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わたくしのオーダー。
ライス少なめにしてもらっても、このボリューム。
ダイス状の野菜ゴロゴロ、トマトの酸味、スパイスの香りがなかなか良い。
煮込み浅めのサラサラ派には堪らん味ですな。
チャツネっぽい甘酸っぱさが気になったが、美味しい。

「ビーフカレー大盛り 800円」
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”うちはライス多めですよ”の警告にも関わらず大盛りを頼むとこうなる。
ご店主のこだわりなのか、ライスを盛るエリア面積は決められているようで
量が増えると高さが出て、非常に立体的に。ココでも3Dは浸透中。
ホロホロと繊維が解けるほど良く煮込まれたお肉も固まりでゴロッ。
チーズが隠し味なのか(?)すこしクドい味付けなので私は好みではないが。

食べ進むうちに「ルーを少し足しましょうか?」と嬉しいお言葉。
胃にもたれるような小麦粉ネッチリのルーだと断るが
サラサラ系ってすぐにライスに吸い込まれて消えて行くので
お言葉に甘えて足してもらう。ありがたや。

カレーを食べながら、お連れサマに7~8年ほど前に行ったカレー屋の話を。
どうしてもルーが足りずライスが半分以上残る、という事態に陥り
追加料金でルーを足してもらえるか聞くと露骨にイヤな顔。
別に100時間煮込んだカレーでもないし、ごく普通のカレー。
継ぎ足し継ぎ足し紡ぐようにして守っているカレーでも何でもない。
それなのに世の中の嫌悪感を人間一人の顔で表現したようなアノ顔!
無理だったら無理、と行ってくれたら終わる話なのにアノ顔!
ってな事を話しているうちに芋づる式にその時の状況を思い出し怒り再燃。
食べ物の恨みは根深いのだ。

それに比べるとココは閉店間際にも関わらず
イヤな顔をせずサービスに励む良いお店ですな~(しみじみ)。
また、行ってみよう。

辛激屋

2010.07.05 
パティシエ津田陽子さんのお店、ミディアプレミディでちょっと買い物。
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パティスリーというよりブティックっぽい外観は関西、というより関東っぽい。
東京に行った時に地図を見ながらお店に辿り着いて
予想していた店舗の外観と現実の外観とのギャップに感じるそれを久々に体感。

「タルト4種(ナッツ・田舎風りんご・洋梨・五色かのこ)」
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他店のように生菓子と一緒にガラスケースに入っていないので
タルト地のサクッとした歯触りと香ばしさが楽しめる。
田舎風りんごのタルトのクランブルのジャリッとした食感と
りんごの甘み、シナモンの香り・・・最高です。
バターよりは粉の旨味が先に届く素朴な味。
誤摩化すことなく腕で勝負、といったところでしょうか。
寒くなってお気に入りの銘柄の濃い紅茶と一緒に、なんて
最高の贅沢を目論んでしまう美味しいタルトです。

「Midi Apres-midi(ミディアプレミディ)」HP

2010.07.02 
久しぶりの京都
何か京都らしいものを、と毎回京都に行く前はお店を調べ尽くす勢いで
WEB検索・京都特集の雑誌(掲載店にそう変わりがなくとも何故か買ってしまう)を
ひっくり返してチェックしてから訪れているつもりなのだが、
定休日だったり後回しにしたり、で何年もご縁のないお店に行ってみる事に。

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京都の町家を形容するのに鰻の寝床、と言いますがこちらは間口も広く立派。
美意識の高さが伺える外観です。

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1Fは物販「おもたせ」と奥に料亭「室町和久傳」、2Fは茶菓席です。
重厚感とモダンが共有する和の空間は日本人なら誰もが落ち着く意匠ですな。
まずは冷たいほうじ茶と黒豆菓子「艶ほくろ」で一息。

「ほうじ茶金時のソルベ 735円」
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奥ゆかしい澄んだ味わいのほうじ茶「琥珀」を使ったソルベに金時、白玉。
口に含んだ瞬間は甘味、後口は素材の余韻が楽しめる。

「本わらび餅 840円」
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本わらび独特の香りと粘り。品の良い芳醇な黒蜜ときな粉が脇を固める。
フルン、と冷たさを備えた口当たりはおもたせでは味わえません。

日本で至高のおもてなし精神を持つ京都の底力を感じられる良い甘味処。
大人ならではの楽しみを堪能できます。

「紫野和久傳 堺町店茶菓席」

2010.07.01